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常識を外す [常識を外す]

日本中がワールドカップのニュースで持ちきりですね。昨日の日本は残念でしたが、世界の競合と対等に渡り合った今大会は素晴らしかったと思います。テニスウィンブルドンが開催中で、1回戦の試合で日没順延が2日続き、3日間にで延べ11時間5分の史上最長試合がありました。

テニスの試合では、選手がボールを打つ瞬間に、大きな声を出す様子が見られます。テニス以外でも、槍投げや砲丸投げの投擲の時等、様々なスポーツで大きな声を出す様子を見た人は多いでしょう。

私たちも立ち上げるときや、思い物を持ち上げるときに、掛け声をかける事がありますが、スポーツのそれとはちょっと違うようです。

日頃出さないような大声を出す事、つまり自分の中の常識を外れる事で、自分がかけてしまっている制限を外す事ができるのだそうです。

人間の思考や行動は、常識という自分が学んだ知識の範囲の中で制限をかけてしまっているのだそうです。その為に、自分が限界であろうと考える手前で、ブレーキをかけてしまうのだそうです。つまり自分が限界だと思っている思考や行動は、まだまだ手前の所にしか過ぎないのです。

自分の中に決めてしまった常識で「出来ないだろう」「失敗するかもしれない」といった思考で限界を作ってしまうと、その限界の手前までしか力を出さなくなってしまうのだそうです。常識や囚われが増えるごとに、限界を作っていってしまいます。

水泳の北島康介選手は、壁にタッチして振り向いて自分のタイムを確認するまでがゴールだ、という練習を繰り返したそうです。北島選手は、決して体力が持たないという訳ではないのに、ゴール前に失速してしまう泳ぎをしていました。

人間はゴールが見えると、脳がもう達成したかのように思ってしまって力の抜いてしまうのだそうです。そこで自分のタイムを確認すまでがゴールだとイメージを刷り込みトレーニングする事で、最大限の力が発揮できるようになったのです。

大方の人は自分で作った常識に囚われて、自分から制限をかけてしまったり、自分では制限をかけていないつもりでも、無意識にブレーキをかけてしまう物なのです。

そこで、普段の自分にはない、常識を外れた事を試してみるのです。

例えば大声を出してみる。街中でやったら人迷惑だと思えたなら、それは常識を外れた事なのでやってみる価値があります。一人カラオケボックスがいいでしょう。ここなら誰にもとがめられる事はありません。

カラオケボックスに入ったら、上手く歌う必要はありません。「上手く歌わなくちゃ」「私は歌が下手だから」と思うのは、そういう常識を持っているからです。下手でいいから大きな声で歌ってみるのです。マイクを使わずにアカペラで思いっきり大声を出すのもいいです。

大声で歌う快感や楽しさが分かってきたら、友達とカラオケに行きます。みんなの前で大声で歌う事が出来たらしめたものです。習慣的な思考の刺激から、今までにない非日常な思考・行動をする事で、執着心や常識を手放していくのです。

ちなみに私はカラオケに行って、歌を上手く歌う事はしません。歌詞どおりに歌わなかったりします。いかに面白おかしく歌えるかが楽しみなのです。カラオケは、誰もが上手く歌ってみんなに「上手いね~」と褒められたいという、同じ価値観の中で競争しあう事が多いと思います。私が一番下手に歌って、上手く歌うという価値観が潰れて、みんなが好きなように歌いだすと、最高に盛り上がります。

自分から常識を外れてみませんか?

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限界を外す [常識を外す]

インターネット上で公開されている、あるゲームを遊んでみました。ゲームを作った人は、個人でミニゲームをいくつも作っては公開しています。試しにやってみたゲームが面白かったので、掲示板に感想を書き込もうと思いました。

掲示板を見てみると「面白かった」「面白くなかった」という色々な人の評価が載っていました。掲示板は、最初の書き込みには、主に高評価の意見が多く載っていました。ところが高評価な書き込みが増えていくにつれて、ゲームの面白さではなく、評価されていることに対しての妬みが増えてきたのです。「この程度のゲームなら俺にも作れる。評価するほどの出来ではない」といった書き込みが現れてくるようになりました。

このゲームに限った事ではなく、人の成功に対して妬みを感じる人は結構多いものです。

あおう会では「自分の夢を書いてください」というお題に、悩み事を書く人がどんどん現れました。これは近視眼的な思考です。目先の事に囚われて、より遠くの物が見えなくなっている状態です。

大方の人は「自分の実力からいってこの程度だろう」という限界(制限)を自分で作ってしまいます。大きな夢を忘れていたり、持とうとしなかったりします。

過去の経験や自分が学んだ知識の範囲の中で考える為に限界を作ってしまうのです。何かを始めようとした時に、「これは自分が出来そうに無い」と思って、始める前に諦めてしまいます。

諦めるという思考が上手なのです。「理解できない事」「理屈、道理に合わない事」「未知の事」「人と違う事」「失敗しそうな事」「恥ずかしい事」「非常識な事」「嫌な事」をしようとしません。

自分が「これなら出来そうだ」という事しかしていないので、成功体験が少ないのです。
まずは身近な事から目標をイメージして、小さな成功を積み上げていく事が大切です。小さな事でも成功したという経験を積み重ねていくと、成功するためのプロセス学習する事が出来ます。先入観偏見比較といった自分を制限しているものから、自分を開放する訓練です。

冒頭の、ミニゲームを作った人は、過去には評価の少ないゲームも沢山作っています。しかし、人から貰った評価から手直しをしていって、多くの人が遊んで「面白い」と高評価されるゲームを作るに至ったのだと思います。

「俺だってその程度の事はできる」と書き込んだ人は、自分で限界を作って行動を制限した人でしょう。自分ができるのに、やらなかった事が、妬みにつながったのでしょう。やればできるという自分を認めてあげないで、しなかっただけですよ。

もしも自分の心の中に妬みを発見したときは、思考を放置してしまわないで、早速ノートにつける事です。夜寝る前にはノートを見直して、これまでの自分を知り、新しい思考を入れていきます。他人に対して褒めるという思考習慣をつける事はとても大事です。それは自分自身を褒める事になるからです。

自分自身をまず、自分が褒めてあげましょう。自分を褒めることが、自分自身の行動や、成功につながっていくのです。

かつては例え低評価の書き込みであっても、評価されたことをプラスに受け止めて、自分を励まして改良を重ねていった結果が、高評価につながっていったと思います。

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何もしない 2 [人生劇場]

ある親子が旅行に行ったときの話です。旅行先まで車で出かけて、着いたのが夕方。ホテルに荷物を置いて一息つくと、主人が「夕食までまだ時間があるから、近くの名所にちょっと散歩に行こう」と家族を誘いました。奥さんも娘も車の移動で疲れてしまったので「夕食まで部屋で休みたい」と話しをしたところ、ご主人の機嫌が悪くなってしまったのだそうです。初日からご主人のイライラのために、せっかくの旅行が楽しめなくなってしまったそうです。

ご主人の心の内を聞くと、「せっかく休みを取って時間を作ってきているのだから、時間を有効に使いたい」という思いが強かったようです。ご主人の旅行の目的は「休む事」や「旅行を楽しむ事」ではなくて、「旅行中に、いかに有効に数多くの予定をこなしていけるか」という事に摩り替わっているのです。自分の思惑通りに人が動かないという事にも、イライラとしてしまった訳ですね。

この話は一例にしか過ぎませんが、「何かをしている」という事に慣れてしまうと、「刺激が無い」「何も無い」という時間を味気なく感じます。

思考は味覚や聴覚といった、人間の重要な感覚の一つです。人の味覚と同じように、思考も、強い刺激を受ける事に慣れてしまうと、「何も無い」という時間を味気なく感じます。6/11、6/12の「言葉が人生を作る」をもう一読してみてください。常に自分の心が刺激を受けていると、何もしていない事に不足感が育つのです。

まずは時間持ちになる事です。自分の自由になる時間がない事は、何事も達成する時間が無いという事です。イメージトレーニングは自分から満足していく事を知る必要があります。一日10分でいいので「何もしない時間」を過ごしましょう。携帯電話の電源を切って、テレビを消して、情報の発信源となるような雑誌新聞を片付けます。何もしていない時間を贅沢に感じて、訳もなく「ありがとうございます」と過ごします。

時間ができるのを待っていても時間は出来ません。自らが、何もしない10分間に満足して、時間が有る行いをする事で、時間が有るという現実を引き寄せる事ができます。

自分の中に新しい思考習慣を受け入れるトレーニングです。コツは面白がる事です。

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何もしない [人生劇場]

私の友人にいつもイライラとしている人がいます。話せば普通なのですが、突然怒り出したりするのでなかなか付き合い方が難しいのです。彼の口癖は「忙しい」「時間が無い」。誰よりも遅くまで残って仕事をし、いつもより早く帰る日は、英会話楽器の習い事。土日も習い事で予定を埋めてしまっています。

たまに私が帰り際に「まだ残ってるの?」と一言余計に声をかけると、嬉しそうに「今日中にやっておきたい事があってね」等と、自分がいかに忙しいかを嬉しそうに話し始めます。遊びや飲みに行く予定を聞くと、まず予定は埋まっていて、やはり自分がいかに予定を埋めているかを嬉しそうに話すのです。

彼が嬉しそうなのは、彼が自分の仕事か習い事の話しをしている時と、自分がいかに忙しいかを人に説明するときです。それ以外は、「忙しい、忙しい」とイライラしているのです。

彼の例は極端な話しですが、私たちは常に「何かをしている」という事に慣れてしまっているのかもしれません。大方の人は様々な情報等に無防備に思考を晒したままとなっています。彼は心を休める時間をあまり持っていないと言えるでしょう。

休日に身体を休める人は居ても、心を休める人は多くないでしょう。私たちの生活は一昔に比べたら格段に楽になっています。高速で移動ができる乗り物や、電話やFAXインターネットの普及で格段に時間を節約できています。炊事・洗濯も格段に楽になりました。一人暮らしの人は、コンビニの普及で料理を作る時間もあえて必要がありません。

時間は沢山出来ているはずなのに、忙しいのです。

現代は忙しい事が「美徳」とされる社会です。何もしていない事を「怠慢」とされてきた社会です。「何もしない」という事は、贅沢とされてきました。今までの社会は贅沢を敵視してきたように思います。

常に何かをしようとしている事は、自分の思考を様々な情報に無防備に晒している状態です。常に予定があるという事は、自分の心は予定に対して準備を続けているという事です。人に会う予定があれば、会ってる間も何かしら気を使う事になります。常に心が構えている事になり、心を休めることが余りありません。

多くの人は「ながらテレビ」をしているそうです。アイロンをかけながら、本を読みながら、時には仕事をしながら、等々、見てもいないテレビをつけっぱなしにしているのです。こうした人達は、テレビがついていないと寂しいのかもしれません。常に自分の心は何かの刺激を待ち続けている状態です。常に思考に刺激を受けてきた為に、新しい思考への刺激を期待しているのでしょう

電話は小さな暴力です。食事を取っていようが、お風呂に入っていようが、何をしていてもその手を止めて、電話に出させられてしまう人がほとんどです。常に「させられている」という行動を多くの人が選択しています。

現在は、携帯電話の普及で、一人一台電話を持つ時代。「友達から電話がかかってくるかもしれないから・・・」「何か重要な用事で電話がかかってくるかもしれない・・・」「メールが着たら急いで返信をしないと・・・」等と、常に心は電話を待ち続けてしまいます

知らず知らずのうちに、絶えず心が何かに対して準備をしていたり、刺激を受け続けているとどうなってしまうのでしょう。

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6/19 あおう会 –2 [あおう会]

「ガンから生還した僧侶」杉浦清始さんの奥様は「ありがとうございます」の達人です。いつも元気にニコニコして、はっきりとした大きな声で楽しそうにお話をされます。

奥様が育てている野菜の話がとても面白く不思議でした。野菜を無農薬で育てると、どうしても虫がついてしまう。そこで奥様は、虫の食っている葉っぱを撫でて「虫さん、ありがとうね。食べるのはこの葉っぱだけにしてね」と毎日繰り返しているのだそうです。

すると葉っぱを見たご主人がビックリ! なんと、「この葉っぱだけにしてね」と言っている葉しか、虫が食っていないのだそうです。不思議ですね~。

この話しを聞いて、ふと思い出した事があります。有森裕子さんが引退マラソンの前に「ありがとうございます」について、不思議な話をしていたのです。

マラソンをしている時に、沿道で警備している人達や、応援している人たちを見て「ありがとうございます」。「この人たちのおかげで自分は走れているんだ」そう思って頭を下げると、 なぜか、スっと、前の人を抜くことができるのだそうです。

不思議ですねぇ~。

あおう会には、「へぇ、そんなものかなあ」という人や、「ありがとう。と言うだけで果たして変わるのかどうかは疑問」という人もいます。そういった人達は頭がいいと思うのです。考えすぎるのです。

「言葉はタダなんだから、どうせ話すなら、面白い事、楽しい言葉、人が喜ぶ言葉を使いましょう」等と話しをすると、なんで? どうして? と理由を欲しがります。こういった人の多くは、自分の人生を「不自由」だと感じている事が多いのです。

それは親であったり、先生であったり、学校や会社、社会の制度に従わざるを得なかったという思いが強い人達です。思考の方法を提供しているに過ぎないのに、「従わされている」と感じて、受け入れられません。

自分の思い通りにいっていない。絶えず他人の思惑で動いてきた。環境が悪い。自分の周りが悪い。等といった思いを多く持っています。

自分と異なった思考に出会うと、異なった思考を受け入れる事は「従う事」「強要」「責められている」かのように感じるのです。

物事には数多くの正解や考え方があるにもかかわらず、「自分の思い」というたった一つの思考しかできなくなっています。「自分と異なった思考」を拒否できる理由を探す事には、非常に上手なのです。

頭のいい人は、「理解できない事」「理屈、道理に合わない事」「未知の事」「人と違う事」「失敗しそうな事」「恥ずかしい事」「非常識な事」「嫌な事」をしようとしません。

自由になることとは

・ あらゆる先入観
・ 偏見をともなった予測
・ 他人と比較する習慣

から自分自身を解き放っていくことです。

エジソンは1万回を超える白熱電球の発光実験をして、見事に長時間発光に成功し、巨万の富を得る事が出来ました。頭のいい他の科学者達は「長時間発光などできるはずが無い」と実験をしようとはしなかったのです。

「できるはずが無い」「常識的に考えて無理だ」という思い込みこそが、自分自身を不自由にしています。馬鹿になりきりましょう。

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6/19 あおう会 [あおう会]

6/19(土)にあおう会がありました。

今回は「ガンから生還した僧侶」杉浦清始さんからいただいた言葉、

6月の言魂「超意識へ翼で飛ぶ」
 
羽の異なったものが翼
翼で異次元へ
異次元へ出れば
宇宙が入ってくる。
さなぎから蝶へ

を元に、自分の夢の自己実現に向けて「時空を超えて夢を楽しむ」というテーマで、みんなに配った白紙に、自分の夢を書いてもらいました。

自分の中の常識や思い込みに囚われたり、不都合な事を書く必要はなく、「やりたい事」「なりたい自分」だけを書いてもらいました。

例えば子供が「プロ野球選手になりたい」と夢を語るように、なりたい自分をそのまま書いてもらうつもりだったのです

ところが面白い事に、皆さんに書いた内容を読み上げてもらうと、自分の悩み事を話し始める人が出てきました。

ある人は知人親子の人間関係について相談を受けている事、ある人は仕事上で関係のある人との問題について、ある人は自分の身体上の悩み事について・・・等々。

不思議なもので、夢ではなく、「今この状況を何とかしたい」という悩み事を話し始めました。きっと夢もあるのでしょうが、現実に囚われてしまって、悩み事の解決が夢だと思い込んでいるようです。書いた本人は気付いていないかもしれませんが、ノートは自分の心の内を的確に表しています。

杉浦さんは様々な話しを聞いていく中で、次のようにお話をしていました

 自分の創造に任せる(託しきる)には、自分を消していかなくてはいけません。自分を消すと言う事は「自分の思い通りにならない、思い通りにどおりになっていない」という思いです。
 大方の人は「自分の思い通りにならない」雑草ばかりを気にして雑草を育ててしまいます。私たちに必要な事は楽しい夢のきれいな花を育てることです。

悩み事は物事をある側面からしか見ていない状態です。「現状が違っていたら」という思いで物事を捉えているために、何が起きても不都合に捉えてしまうのです。

こんな昔話があります。
昔、草履屋と笠屋に娘を嫁がせた母親がいました。その母親は、空が晴れると「笠が売れない」と笠屋に嫁いだ娘を心配し、雨が降ると「草履が売れない」と草履屋に嫁いだ娘を心配していたそうです。その母親は、空が晴れても雨が降っても心配ばかりしていたそうです。

世の中には好都合も不都合も無いのです。好都合あるいは不都合と捉えた、自分の心があるだけです。「晴れたら草履が売れる」「雨が降ったら傘が売れる」と都合よく楽しく思えるか、その逆を思うかは自分次第です。

なんだ、昔話か。という人の為にもう一つ。

平成3年9月28日、最大瞬間風速50メートルを越える強風を伴って台風19号が青森県を襲いました。青森のリンゴ農家では、収穫期を間近に控えたリンゴの90%が地面に落ちてしまい、出荷できない状態となったのです。

みんなが、「もうだめだ」と諦めたのですが、ある農家だけが、「何とかならないか」と考えました。そして、木から落ちなかった数少ないリンゴを、受験生に向けて、「落ちないリンゴ」として販売する事を提案したのです。

1個1000円のリンゴが、全国の神社で飛ぶように売れ、青森のリンゴ農家を救った様子をニュースで見た人も多いと思います。落ちたリンゴを見てただ悲観するか、落ちなかったリンゴを見てどうやってみんなが生き延びていくか。だたそれだけの違いですが、どちらを思考するかは自分の心の習慣なのです

人生を面白くするのも、つまらなくするのも自分次第です。ノートに書く行為は、自分の心を的確に表していきます。自分自身を知るためにもノートをつけましょう。

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アスリートに学ぶ2-6(創造、愚痴、自分を知る) [アスリートに学ぶ]

「自分を知る」
衣笠選手は、自分を見失ってしまった為に重度のスランプに陥ってしまいました。「上手くいかない」そんな状態から抜け出すためには自分自身を知る必要があります。その事を、衣笠選手は「自分のスタイルを知る」という言葉で説明をしています。

「理想としている自分の姿」あるいは「なりたい自分の姿」と「今の現実の自分の姿」その落差に気づいたのです。相手投手はライト打ちをしようとしている衣笠なんて怖くない。人は「今現実の自分」を見ている。今現実の自分がどんな姿を演るかで、相手も変わってくる。

衣笠選手は自分自身の姿を知って、自分の姿を取り戻した時に、スランプから抜け出したのです。だから、骨折を負って打席に立った時でさえ、力いっぱいにバットを振ったのです。

「自分を知る」という事はとても大切なことです。多くの人が惰性のままに自分の思考を放置しています。自分を知らないと渦中にはまったままで抜け出せなくなってしまいます。

ノートをつけましょう。一日の自分の思考をその都度メモに取って、自分自身を知るのです。自分がどんな思考をし、どんな言葉を発しているのか。それが自分のなりたい姿なのか。毎日のトレーニングが自分を作っていきます。

*****************************************

衣笠選手の引退試合は、公式戦ではなく、引退後翌年の1988年のオープン戦でした。この年の公式戦に出ることは無いので、キャンプに参加していませんでした。引退試合で、サードのポジションについた衣笠選手は、相手チームの打者がバッターボックスに立った瞬間「怖い!」と思ったそうです。

何年もの間、当たり前に内野の守備をしていたのに、練習をしないでサードの守備に入ったところ、「俺はこんなに怖いところを守っていたのか」と思ったのです。

衣笠選手は意識的であれ、無意識であれ、現役時代は常にイメージトレーニングをしていたのでしょう。それ故に、あんなに怖い守備も平気で守れていたのでしょう。現役選手としてのイメージを手放したとたんに「怖い」と感じたのです。常日頃の練習は、全てが自分の為のイメージトレーニングとなっていたのです。

私たちも常日頃のトレーニングで自分を作っていきましょう。

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アスリートに学ぶ2-5(創造、愚痴、自分を知る) [アスリートに学ぶ]

今回の「アスリートに学ぶ」は、「創造」「愚痴」「自分を知る」がテーマです。

「創造」は勿論、広島カープのチーム作りです。チームの誰もが「昭和50年代は広島カープみんなで花を咲かすんだ」「今のジャイアンツの姿は、将来の自分たちの姿なんだ」

自分たちが花開くイメージをしっかりと持って練習に励む事で、3年間連続最下位だったチームが、まさしく昭和50年に、念願の初優勝を果たし、この年から広島カープの快進撃が始まったのです。これが広島カープの創造です。

「愚痴」を言わない。例え「痛い」という言葉であっても、「これから花を咲かせる」という創造から、マイナスの要素を徹底的に排除していったのです。練習であっても試合であっても、グランドに立ったら「痛い」も「辛い」も「苦しい」も言わない。

本当に痛くても、愚痴で「痛い」という事であっても、マイナスの要素を排除したのです。マイナスの要素を排除していくことで、自然とプラスの要素だけが残っていったのです。

言葉は人生を作ります。病気や、消極的、反発的な言葉は、そのまま自分の人生となっていきます。大方の人は、当たり前のようにマイナスな言葉を発してしまいます。

「忙しい、疲れた、ムカつく、難しい、つまらない、できない、まずい、きたない、困った、苦しい、痛い、辛い、寂しい、嫌だ、ダメだ、お金がない、もう年だ、大変だ、まいった、やりたくない、不幸だ」等々。

こうした愚痴というマイナスの要素は、自分の夢に対して、ブレーキをかけてしまいます。

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アスリートに学ぶ2-4(創造、愚痴、自分を知る) [アスリートに学ぶ]

「結果が欲しかった。その為に自分を見失ってしまった。ヒットだけが欲しかった。ライトに打てばヒットになる確立が高い。バッターボックスに立つと、ライト打ちの下手なオレが一生懸命ライトに打っている。」

「ピッチャーが何を怖がるか、嫌がるかは、ホームラン。バットを振り回して当たればホームランになるかもしれない。衣笠という選手はライトにホームランを打たない。そのバッターがライト打ちをするという事は、ピッチャーが安心して投げる。僕はますます追い詰められる。本来打てる球も打てなくなってしまっていた」

衣笠選手の事を良く知らない人の為に説明をすると、衣笠選手は「当てる」バッティングを全くせず、常にフルスイングで打席に臨んでいました。とにかく全力でバットを振るのです。だから三振の数も凄い。ホームランか三振か、「当たればホームランになる」と思わせる衣笠選手のスイングは、ピッチャーにとって脅威でした。

衣笠選手は
「スランプの事で頭がいっぱいになって、とにかくバットを振っていないと落ち着かない。だから練習をする。練習では自分のイメージでバッティングができる。ところが、試合で打席に入ると、まったく違う事を考えていた。自分の姿を見失って、ただ、ヒットを欲しがった。」と話していました。

3ヵ月後のデッドボールによる骨折で、今度は連続出場記録の方も途絶えてしまう危機に直面した話は前述のとおりです。骨折を負って打席に立った衣笠選手は、力いっぱいの渾身のフルスイングをしました。

「1球目はファンのために、2球目は自分のために、3球目は西本投手のためにスイングしました」

「怪我をしているくせに」と、記録の為に出てきたと思って見ている中で、「これが衣笠祥雄だ」と自分自信を取り戻し、力いっぱいにバットを振った衣笠選手に、誰もが拍手を送ったのです。

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アスリートに学ぶ2-3(創造、愚痴、自分を知る) [アスリートに学ぶ]

実は、骨折を負っての試合出場を遡ること3ヶ月前、昭和45年10月19日から始まった連続フルイニング出場記録が途絶えてしまっていたのです。

当時三宅秀史さんの持っていた当時の日本記録700試合連続フルイニング出場に、あと22試合と迫ったところでしたが、衣笠選手のスランプの為にスタメンから外されてしまったのです。

この時スタメンを外される事になった衣笠選手の荒れようは凄まじいものだったと伝えられています。

記録が途絶えてしまった為の怒りと捕らえる方が多いのですが、衣笠選手は、引退後のインタビューで、「あと22試合だったら出してくれよ、という気持ちはなかったのですか?」という質問をされて、

「そんな気持ちは、もうなかった。これ以上やったら気が狂うと思った。地球が爆発してなくなってくれれば、明日オレは野球をしなくていいのに、と思っていた」と答えています。

根本監督から受け継いだ教えで、自分からは「休ませて欲しい」とは言えない。その判断は監督がする。監督がスタメンで使い続ける限り試合に出場しなければならない。一試合、一試合の積み重ねが新記録に迫っている。

古葉竹識監督は、記録の為に衣笠選手を使い続けても、チームの為に衣笠選手の記録を途絶えさせても、誰かしらに責められる状況の中、衣笠選手をスタメンから外す苦渋の決断を下しました。

スタメンを外される事が決定した衣笠選手の荒れようは、自分のスランプに対する気持ちだったのです。衣笠選手は、当時のスランプの様子を次のように話しています。

「結果が欲しかった。その為に自分を見失ってしまった。ヒットだけが欲しかった。ライトに打てばヒットになる確立が高い。バッターボックスに立つと、ライト打ちの下手なオレが一生懸命ライトに打っている。」

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